セカンドオピニオン外来
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セカンドオピニオンとは
患者の皆様が充分納得して治療をうけるために、主治医以外の医師からも意見を聞いてみたいとお考えになった場合に、支援するものがセカンド・オピニオンです。
浜松医療センターでは、院内の専門医による診断・治療に関する意見を提供するセカンド・オピニオン外来(以下、「外来相談」という。) を開設しております。 外来相談は、患者支援室が受付窓口となり、完全予約制で、現在の主治医からの診療情報等に基づき、 ご説明させていただきます。
浜松医療センターでは、院内の専門医による診断・治療に関する意見を提供するセカンド・オピニオン外来(以下、「外来相談」という。) を開設しております。 外来相談は、患者支援室が受付窓口となり、完全予約制で、現在の主治医からの診療情報等に基づき、 ご説明させていただきます。
患者さんへのご案内
- 主治医の「診療情報提供書」や患者さんのお話を基に判断することとし、新たな検査等は実施しません。
- 相談結果は必ず主治医に報告いたします。
- 相談は、原則患者さん本人とします。家族等の相談の場合は、必ず患者さん本人の同意書が必要となります。(患者さんが未成年者の場合は、親権者が相談を受けることができます。ただし、15歳以上の場合は本人の同意書が必要です。)
- 相談は、月曜日から金曜日(土・日・祝日を除く)、相談時間は報告書作成時間を含めて1時間以内とします(ただし、必要に応じ最大30分までの延長が可能です。)
セカンドオピニオンをお受けできない場合
- 当院での治療、および当院への転院を希望される場合
- 主治医に対する不満、医療過誤および裁判係争中に関する相談
- 治療後の良し悪しの判断を目的とする場合
- 死亡した患者さんを対象とする場合
- 医療費の内容、医療給付等に関するご相談
- 主治医が了解していない場合
- 相談に必要な資料(検査データ、画像等)を提供できない場合