「第41回浜松医療センター市民公開講座よくわかる！高齢社会のほね・せぼね・関節の手術」を開催しました

2025年1月18日（土）、アクトシティ浜松コングレスセンター31会議室にて、第41回浜松医療センター市民公開講座を実施しました。今回は「よくわかる！高齢社会のほね・せぼね・関節の手術」をテーマとして、整形外科医師が詳しく解説しました。

【講演1】整形外科医長　森田大悟
『高齢者大腿骨近位部骨折患者から見える社会問題
　―栄養状態、居住形態との関連―』
【講演2】臨床研修管理センター副センター長(整形外科医長)　小林祥
『脊柱管狭窄症をどう治すか』
【講演3】リハビリテーション科部長(整形外科医長)　甲山篤
『膝が痛いのは年のせい？
　～高齢者の膝の痛みに対する治療～』
【講演4】副院長(整形外科部長)　岩瀬敏樹
『人工股関節置換術』

講座後には参加者から「分かりやすい講演だったので、参加して本当によかったです。」などのご感想もありました。多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。

※当日の講演内容は、後日YouTubeにて配信を予定しております。準備でき次第ホームページでお知らせいたします。

「第41回浜松医療センター市民公開講座 よくわかる！高齢社会のほね・せぼね・関節の手術」を開催しました