小児病棟でクリスマス会を実施しました

令和６年１２月２５日、小児病棟で入院中の子どもたちにクリスマスの雰囲気を楽しんでもらおうと、クリスマス会が開かれました。浜松医療センターの小児病棟では毎年クリスマス会が開かれていて、今年もサンタクロースやトナカイの衣装を着た医師が病室をまわって、子どもたちにプレゼントを手渡しました。

【クリスマス会に参加したご家族より】
「入院中にサンタさんに会えるなんて思っていなかったので、とても嬉しかった」
「こんな時期に入院になってしまい、落ち込んでいたけど、元気をもらいました」
【小児病棟・看護長より】
「クリスマスは、子どもたちにとって、大切なイベントごとです。入院中でも楽しめる機会を作り、患者さんやご家族が癒されたり元気になってもらえたら嬉しく思います」