『ACP人生会議サポーター養成講座-応用編』を開催しました!
9月28日(土)に『ACP人生会議サポーター養成講座-応用編』を開催しました。
ACPとは、アドバンス・ケア・プランニングの略称で、人生の最終段階で受ける医療やケアなどについて、患者本人や家族など身近な人、医療従事者などが事前に繰り返し話し合う取り組みのことです。2018年には厚生労働省において『人生会議』の愛称が付けられました。
ACPとは、アドバンス・ケア・プランニングの略称で、人生の最終段階で受ける医療やケアなどについて、患者本人や家族など身近な人、医療従事者などが事前に繰り返し話し合う取り組みのことです。2018年には厚生労働省において『人生会議』の愛称が付けられました。
本会は6月29日(土)に開催された研修会の続編で、講師に番匠千佳子先生をお招きし、院内外の医療従事者およそ30名が参加しました。
前回研修での学びについて、臨床現場で実践した取り組みを報告し合う場となり、受講者のアンケート結果から「実践してこそスキルアップに繋がる」、「1歩踏み込んだ関りができた」等の感想が聞かれ、受講者の自信に繋がる研修会となりました。