外来採血室
朝8時より、新棟2階の採血室で1日に300~400人の患者さんの採血・採尿を行っています。
混み合っている時間帯もあり、お待ち頂く場合もありますが、採血後は検査結果が少しでも早く報告できるよう努めています。また、患者さんの誤認防止のため、採血時にお名前と生年月日を確認させていただいています。
混み合っている時間帯もあり、お待ち頂く場合もありますが、採血後は検査結果が少しでも早く報告できるよう努めています。また、患者さんの誤認防止のため、採血時にお名前と生年月日を確認させていただいています。
採血室から患者さんへ
- 自動受付機にて受付票をお取りになりお待ちいただきます。その後番号でお呼びします。
- 尿の検査がある場合は、受付前に排尿しないようお願いします。
- 以前に、採血で気分が悪くなった事がある場合、採血中に気分が悪くなった場合には、速やかにお申し出ください。
- アルコールでかぶれた経験のある方は、採血前に担当者へお伝えください。
- 採血後は血液が出やすい状態になっていますので、針を刺した部位を5分間程度しっかりと押さえ圧迫止血していただいています。不十分な場合に、皮下血腫となる場合があります。
- 採血の合併症に神経損傷があります。針の穿刺時に手先の痛み(電撃痛、灼熱痛)、痺れの症状を感じた時には、直ちに担当者へお伝えください。