糖尿病は全身病ですが、症状が出にくいので自分の病状を把握することが難しい病気です。入院中に全身の検査を行い、スムーズに治療の導入ができるようにします。
眼科(網膜症)、腎臓内科(腎症)、脳神経内科(神経障害)、循環器内科(虚血性心疾患)、心臓血管外科(虚血性心疾患)、脳神経外科(脳卒中)、皮膚科(白癬)、形成外科(壊疽)、口腔外科(歯周病)等、糖尿病合併症管理に欠かせない複数の専門科がそろっており、密接に連携して診療することが可能です。
また常に最新の薬剤、機器を取り入れ患者さんに最適な糖尿病治療を提供できるように努めております。