外来について
外来について
妊婦健診では、妊娠中の異常を早期に発見し、適切な対応をさせていただきます。助産師による保健指導も実施しています。
院内助産(めばえ)外来ついて
医師と助産師のチーム健診について
妊娠23週以降は、医師と助産師のチーム健診となります。
下記はモデルケースとなりますので、最初の診察日時により変更することがあります。
下記はモデルケースとなりますので、最初の診察日時により変更することがあります。
週数 | 10~11 | 12~15 | 16~19 | 20~23 | 24~25 | 26~27 | 28~29 | 30~31 |
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医師 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | |||
助産師 | ○ | ○ | ○ | ○ | ● | ● | ○ | ● |
週数 | 32~33 | 34~35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41~ |
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医師 | ★ | ★ | ★ | ★ | ||||
助産師 | ○ | ● | ● | ○ | ● | ● | ○ | ○ |
★:医師の健診
●:院内助産(めばえ)外来での助産師健診
○:産科外来で、必要時、助産師により保健指導
●:院内助産(めばえ)外来での助産師健診
○:産科外来で、必要時、助産師により保健指導
超音波(エコー)は医師の健診時(★)だけになります
医師の診察時に必要な採血・検査をさせていただきます。状態により上表のとおりにならない場合があります。
医師の診察時に必要な採血・検査をさせていただきます。状態により上表のとおりにならない場合があります。
妊婦健康診査受診票は医師・助産師の健診の時に使用していただきます
妊婦健診は医師・助産師とも一回5,000円です。
妊婦健診は医師・助産師とも一回5,000円です。
出産や緊急時の連絡について
陣痛がはじまって、「いざ、お産!?」となったならば、医療センター代表:053-453-7111に連絡していただき、周産期センターまでお問い合わせください。
また、心配なことや緊急時も周産期センターまでお問い合わせください。
陣痛がはじまって、「いざ、お産!?」となったならば、医療センター代表:053-453-7111に連絡していただき、周産期センターまでお問い合わせください。
また、心配なことや緊急時も周産期センターまでお問い合わせください。
≪助産師からお伝えしたいこと≫
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エコー動画配信サービス「AngelMemry(エンジェルメモリー)」について
「Angel Memory(エンジェルメモリー)」は、妊婦健診の際に撮影した胎児のエコー動画をスマートフォン、タブレット、パソコン、携帯電話にて、いつでも閲覧できるサービスです。
里帰り出産を希望される方へ
妊娠18~22週までに一度、浜松医療センターを受診していただきます。その際に、院内助産(めばえ)についての説明をさせていただきます。その後、妊娠32~33週頃に来院していただき受診していただきます。その際に再度、産科医のチェックを受けていただきます。
母親学級について
毎月、第4木曜日に母親学級を行っています。
また、オンライン母親学級の配信も行っています。
また、オンライン母親学級の配信も行っています。
母乳外来のご案内
母乳育児に関する「こまった!!」に対応します。お気軽にご相談ください。
内容 | お母さんのおっぱいの状態・授乳の方法をみさせていたただきます。うまく授乳ができないかも…と心配の時は予約時間に授乳になるよう前の授乳をずらしたりして調整してきてください。NICUに赤ちゃんが入院していて、授乳がうまくいかない時や、おっぱいが思うように出なくなってきた時にも是非ご相談ください。必要な方には、医師の診察があります。 |
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費用・時間・場所 | 1回(30分)3,240円 平日の13時00分、14時00分に、助産師外来にて行います。 完全予約制ですが、緊急時には電話にてご相談ください。医師の診察が必要な時は、別途、診察料がかかります。 |
持ち物 |
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受診の方法 | 浜松医療センター:053-453-7111(代)にお電話いただき「周産期センター」までお問い合わせください。おっぱいがいつもと違って変だな?おかしいな?と思ったら、平日の午前中にご連絡ください。 |
周産期遺伝外来(専門外来)
「非侵襲性出生前遺伝学的検査(NIPT)」という検査を行います。
お母さんの血液で、お腹の中の赤ちゃんが染色体疾患を持つ可能性を調べることができる検査です。
周産期遺伝外来は完全予約制です。NIPTを受ける方は、少なくとも2回受診が必要です。
お母さんの血液で、お腹の中の赤ちゃんが染色体疾患を持つ可能性を調べることができる検査です。
周産期遺伝外来は完全予約制です。NIPTを受ける方は、少なくとも2回受診が必要です。