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リハビリテーション科

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当科の概要

理学療法士11人,作業療法士6人,言語療法士1人(平成28年4月現在)で構成されています。

診療風景

理学療法

理学療法とは病気、けが、高齢、障害などによって運動機能が低下した状態にある人々に対し、運動機能の維持・改善を目的に運動療法や物理療法(温熱、電気など)を用いて行われる治療法です。  当院では、骨折や変形性股関節症・膝関節症などの整形外科疾患の患者さんや脳梗塞や脳出血などの脳血管疾患の患者さんに対して、術後および発症後早期よりリハビリを行い、急性期病院〜回復期病院へのスムーズな移行や早期社会復帰を支援しています。また、COPDなどの慢性呼吸器疾患に対する、呼吸困難感や息切れの改善を目標とした呼吸器リハビリテーション、急性心筋梗塞や心臓手術後の社会復帰を目標とした心臓リハビリテーションも実施しています。 呼吸療法認定士 8人 糖尿病療養指導士 2人 心臓リハビリテーション指導士 1人 の有資格者が在籍しています。

小児理学療法

小児の理学療法では、生まれつきの病気や生まれた後の病気・事故などにより、寝返り、お座り、立つ、歩くなどの運動機能に問題が出ているお子さんや、運動発達がゆっくりなお子さんに対して早期からの発達援助、育児支援を行っています。おもちゃを使い遊びながら運動機能の発達を促したり、自宅でできる練習方法をお伝えしたりしています。必要に応じて、下肢装具や車椅子、座位保持装置などの検討も行っています。 新生児集中治療室に入院中の赤ちゃんから、就学前のお子さんを対象にしています。地域の療育センターなどとも連携をとり、お子さんやご家族が快適に楽しく過ごせるようなアドバイスが出来るように心がけています。

作業療法

作業療法とは、食事・更衣・トイレ動作など、日常生活に必要な様々な動作を、適切な方法で身につける訓練を行うリハビリテーションの一つです。

当院では、病気やけがなどで体に障害を受け、手の細かい動作や日常生活が不自由になった患者さんに対して、物を持つ、スプーンや箸を使う、ボタンをかけるなどの動作が自立する事を目標に支援しています。また、実際に訓練室だけでなく患者さんの生活の主体となる病棟の環境に合わせ、トイ動作や食事場面での支援を行っています。また、病気や事故によって脳に障害を受けた患者さんには、日常生活や社会復帰に必要な記憶や認知能力などを検査し、学校や職場に適応できるように訓練も行っています。

言語療法

写真:ST室成人用言語室

写真:ST室小児用言語室

脳血管障害・頭部外傷などの疾患により、失語症・構音障害といった言語障害をきたした方の検査・訓練を行います。また、口蓋裂の術前・術後の発音検査や、言語発達遅滞の発達検査を行い、指導・助言を行います。検査・訓練は静かな個室で行い、小児用言語室を完備しています。

 

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